大学院ガイド 2021
10/50

村田 浩平 教授生物多様性保全と害虫管理に関する研究村山 司 教授海獣類の感覚と行動、認知に関する実験的分析森友 靖生 教授先天異常子牛の形態形成に関する解剖学的研究安田 伸 教授食品素材および生理活性物質の機能性と代謝調節研究指導補助教員専門分野(研究テーマ)岡本 智伸 教授半自然草原の利用管理に関する生態学的研究08TOKAI UNIVERSITY Graduate School 2021生物資源科学コース研究指導教員専門分野(研究テーマ)伊藤 秀一 教授産業動物および展示動物の行動特性・アニマルウェルフェアに関する研究西川 淳 教授海洋プランクトンの生物・生態学的研究福井 篤 教授魚類の初期生活史に関する研究星 良和 教授植物染色体の特性評価および分子細胞遺伝学的研究[専攻]生物科学専攻修了生の主な研究テーマ概要所属校舎熊本清水清水熊本コース生物資源科学コース/生命科学コース熊本清水熊本熊本所属校舎熊本■ モデル動物における連合学習神経基盤の研究■ 後期糖化生成物(AGE'S)を用いた健康状態モニタリング技術に関する研究■ ニワトリ脂肪肝で特異的に発現するNAD(P)H依存性カルボニル還元酵素の研究 ー新規酵素の発見、機能と構造の解析並びに応用ー(注意)2021年度開講時点においては、多少の変更が生じる場合もありますので、出願前に必ず希望研究指導教員と相談してください。本研究科の教育理念・目標「国際感覚を有し、人類および社会が今後遭遇し得る諸問題を発見する高い能力をもち、その問題を生物科学的アプローチで倫理的かつ自律的に解決できる実践力と広い見識をもつ生物科学研究者・技術者」の育成近年、バイオサイエンスの発展により、生物の優れた特性・機能が解明され、生物生産に関する技術革新が急速に進展しています。本研究科にはあらゆる種類の生物を対象とし、分子レベルから個体レベル、集合体のレベルまでの各種研究手法を網羅した、幅広い分野の研究者が揃っています。また、生物の行動・生態や資源としての生産を扱う生物資源科学コースと生命のメカニズム解明やその現象の応用研究を行う生命科学コースの2コースを1専攻の中に設置することでスムーズな情報交換、共同研究を可能にしました。さらに、総合理工学研究科の生命理工学コースと連携し、分野を横断したレベルの高い研究を行っています。博士課程■ 分野を横断する高レベルなバイオ研究生物科学専攻生物科学研究科のアドミッション・ポリシー本学の「建学の精神」と、以下に示す本研究科の教育理念・目標を理解し、自ら学ぶ意欲をもった者を国内外から広く受け入れます。生物科学研究科

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る