大学院ガイド 2021
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研究指導教員専門分野(研究テーマ)片山 章雄 教授内陸アジア史特に胡漢関係の出土資料の研究小林 元裕 教授近現代中日関係史鍋谷 郁太郎 教授ドイツ現代史北條 芳隆 教授日本考古学特に古墳時代の政治・社会史の研究松本 建速 教授応用考古学三佐川 亮宏 教授ドイツ中世史山本 和重 教授日本近代社会史、特に軍隊社会史星野 尚文 教授明治維新政治史川﨑 亜紀子 教授近代フランス史・ユダヤ史三田 武繁 准教授日本中世政治史特に鎌倉時代研究指導補助教員専門分野(研究テーマ)有村 誠 教授西アジア考古学文化遺産学畑中 彩子 准教授日本古代史特に律令制度および東アジア交流史研究兼平 賢治 准教授日本近世史特に近世武家社会、地域史立石 謙次 准教授西南中国民族史特に中国非漢民族の言語表記と歴史叙述TOKAI UNIVERSITY Graduate School 202111修了生の主な研究テーマ概要Ⓜ ⒹⓂ ⒹⓂ ⒹⓂ ⒹⓂ ⒹⓂ ⒹⓂ ⒹⓂ ⒹⓂ ⒹⓂ ⒹⓂ Ⓜ Ⓜ Ⓜ Ⓜ…博士課程前期Ⓓ…博士課程後期■ 大正政変後の政友会■ 曹魏政権における非漢族統御政策について■ 東海東部における弥生時代高地性集落の研究―足髙尾上遺跡群を中心に―■ 西アジアにおける前三千年紀から前一千年紀の20マス目遊戯盤について ―遊戯盤使用者に関する考察―(注意)2021年度開講時点においては、多少の変更が生じる場合もありますので、出願前に必ず希望研究指導教員と相談してください。史学専攻は、日本史学、東洋史学、西洋史学、考古学の4分野で構成されています。伝統的な文献史学の3専攻に、考古学を加えることにより、本専攻は総合的な人類史を追究する視点をもつものとなっています。また、日本史学では外交史、東洋史学では中央アジア史、西洋史学では地中海史、考古学では応用考古学など、幅広い研究対象を有していることも本専攻の特色です。さらに、4分野間の学問的交流に加え、総合大学のメリットを生かして、他研究科・他専攻との教員・大学院生の交流、さらには「11大学院特別聴講生(史学専攻)に関する協定」を結び他大学院との交流も活発に行い、グローバルで柔軟な思考ができる人材の育成に努めています。■ 幅広い研究対象をもち総合的な人類史を追究史学専攻

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