大学院ガイド 2021
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研究指導教員専門分野(研究テーマ)政治学研究コース山田 正行 教授西洋政治思想史研究秋本 富雄 准教授政治学研究奥 健太郎 教授日本政治史研究辻 由希 教授政治過程研究16TOKAI UNIVERSITY Graduate School 2021地方行政研究コース前田 成東 教授行政学研究岡本 三彦 教授地方行政研究小林 隆 教授都市政策研究出雲 明子 准教授公共経営研究国際政治学研究コース吉川 直人 教授国際政治経済研究小川 裕子 教授国際関係理論研究藤巻 裕之 准教授国際政治学研究[専攻]政治学専攻修了生の主な研究テーマ概要ⓂⒹⓂⒹⓂ Ⓜ コース政治学研究コース/地方行政研究コース/国際政治学研究コースⓂⒹⓂⒹⓂⒹⓂ ⓂⒹⓂ Ⓜ Ⓜ…博士課程前期Ⓓ…博士課程後期■ 自民党派閥の歴史研究■ ホッブズ政治思想の一研究■ 第二次大戦後のヨーロッパにおける移民・難民流入の歴史的・政策的展開■ ソーシャルネットワークを活用した農山漁村の維持再生■ 公・民パートナーシップによるサスティナブル・シティの構築(注意)2021年度開講時点においては、多少の変更が生じる場合もありますので、出願前に必ず希望研究指導教員と相談してください。政治学研究科は、政治学研究コース、地方行政研究コース、国際政治学研究コースの3コースから構成されます。国際的・国内的に多様化と統一化、分権化と集権化が進む現代社会において、政治学の果たす役割はますます大きくなっています。本研究科は、社会科学各専門分野が蓄積してきた伝統的知識と理論に立脚しつつ、行動科学的分析など最新の分析手法を積極的に取り入れ、常に先端的理論の構築に努めてきました。こうした教育・研究を通して、複雑な政治行動や現象を究明できる学際的視野をもち、的確な判断と知的生産の能力に基づいてリーダーシップを発揮できる人材の育成を目指しています。博士課程[前期・後期]■伝統的知識と最新の分析手法による先端的理論を追究政治学専攻湘  南キャンパス政治学研究科のアドミッション・ポリシー本学の「建学の精神」と、以下に示す本研究科の教育理念・目標を理解し、自ら学ぶ意欲をもった者を国内外から広く受け入れます。 本研究科の教育理念・目標 「知的生産の高い研究能力または高度の専門性を要する職業に必要な能力と、この能力に裏打ちされたリーダーシップを発揮しうる社会に有為な人材」の育成政治学研究科

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