大学院ガイド 2021
21/50

研究指導教員専門分野(研究テーマ)石原 圭子 教授地域研究、政治・文化史内田 晴久 教授資源材料、人材育成勝田 悟 教授環境法、環境政策北野 忠 教授水生生物、環境教育藤野 裕弘 教授水環境、環境教育藤吉 正明 教授植物生態学、植物民俗学堀 真奈美 教授公共政策、社会保障室田 憲一 教授植物生理学、食環境学岩本 泰 准教授環境教育、ESD高木 俊之 准教授社会学、地域福祉、生活史・労働史万城目 正雄 准教授国際経済学小坂 真理 特任准教授環境政治倉元 隆之 特任講師地球惑星科学、地理学、環境学研究指導補助教員専門分野(研究テーマ)小栗 和也 准教授理科教育小山 晶子 准教授政治学、多文化理解二ノ宮リム さち 准教授ESD、環境教育、社会教育TOKAI UNIVERSITY Graduate School 202119[専攻]人間環境学専攻修了生の主な研究テーマ概要■ 里地里山の現状と保全 ■ 金目川水系流域の生物分布に関して■ 西表島におけるカンムリワシの利用環境■ 音(振動)が植物の生育に及ぼす影響 ■ 食品廃棄物の肥料としての有効利用の検討■ 水素と二酸化炭素によるメタン化の意義と可能性■ 再生可能エネルギーの導入による地域活性化の研究■ 住宅の省エネ化の可能性について■ ごみの減量化を題材とした環境教育プログラムの効果検証■ 中国の光化学スモッグに対する防止と改善に関する研究 (注意)2021年度開講時点においては、多少の変更が生じる場合もありますので、出願前に必ず希望研究指導教員と相談してください。本研究科は、「共生社会の実現を目指して、人間の生き方を再考し、豊かさの本質を問い直す」ことを教育研究上の理念としています。この理念に基づき、人文・社会・自然科学の枠を超えた学際的な視野から、地域社会と連携した体験型の実践的教育と研究を行うことにより、人間環境を広い視野で考え、共生社会構築に向けて行動できる人材を育成します。学びの分野として「共生社会基礎」「自然共生」「人間共生」「環境教育」「ゼミナール」の5つを設定し、理論系科目と実践系科目、人間環境論文研究の組み合わせによる教育を特徴としています。修士課程■共生社会の実現を目指し、人間環境を広い視野で考える人間環境学専攻湘  南キャンパス人間環境学研究科のアドミッション・ポリシー本学の「建学の精神」と、以下に示す本研究科の教育理念・目標を理解し、自ら学ぶ意欲をもった者を国内外から広く受け入れます。 本研究科の教育理念・目標「人文・社会・自然科学の枠を超えた学際的な視野で人間の生き方を再考し、豊かさの本質を問い直すことができ、従来の固定観念にとらわれることなく人間環境を広い視野で考え、共生社会構築に向けて行動できる人材」の育成人間環境学研究科

元のページ  ../index.html#21

このブックを見る