大学院ガイド 2021
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研究指導教員専門分野(研究テーマ)石井 美里 教授母性看護学石野 知子 教授分子生物学井上 玲子 教授家族看護学、小児看護学今泉 郷子 教授がん看護学吉川 隆博 教授精神看護学、看護管理庄村 雅子 教授がん看護学城生 弘美 教授基礎看護学錦戸 典子 教授産業保健看護学、公衆衛生看護学横山 寛子 教授遺伝看護学、母性看護学梅澤 和夫 准教授細菌学、救急医学、災害医学大山 太 准教授救急看護、災害医療、遠隔医療沓澤 智子※ 特任教授呼吸器内科学40TOKAI UNIVERSITY Graduate School 2021[専攻]看護学専攻/保健福祉学専攻修了生の主な研究テーマ概要※学生指導は担当しません。■ 急性期の片麻痺のある脳血管障害患者における他動的足関節運動中の筋肉酸素化状態■ 高齢者が造血幹細胞移植を自らの生き方に意味づけるプロセス■ 救命救急センターで予期せぬ死を迎えた患者の家族に対する看護 -初療室における家族看護の現状とケアモデルの試作■ 手術室内空気中環境汚染物質に関する研究■ 新人期の産業看護職による職場のメンタルヘルス活動の実施状況と学習課題(注意)2021年度開講時点においては、多少の変更が生じる場合もありますので、出願前に必ず希望研究指導教員と相談してください。教員の詳しい情報は下記HPをご参照くださいhttp://mnwm.ihs.u-tokai.ac.jp/看護学専攻 → 教員紹介看護学専攻の研究コースでは、看護基礎科学、産業・地域保健看護学、看護管理学、臨床実践看護学(母性、小児、家族、遺伝、クリティカルケア、がん、老年、在宅、精神看護学)の4領域、CNSコースでは、家族看護学、遺伝看護学、クリティカルケア看護学、がん看護学の4領域を設けています。各々の特色と総合大学であることの利点を生かし、学際的で豊かな教養を培うとともに、高度な専門知識・技能を養っています。看護に求められる役割が急速に変化する中、本専攻では全国でも数少ない専門領域・分野の修了生を数多く輩出し、また専門看護師(CNS)教育課程(38単位)を設けるなど、常に社会や学生のニーズに応じた多様な教育体制を整えているのが特色です。博士課程[前期・後期]修士課程■ 学生のニーズに応じた多様な教育体制看護学専攻伊勢原キャンパス実践力ある指導的高度専門職と高等教育機関の教員を育成今日の複雑化、多様化する社会のニーズに対処するためには、医療、看護、保健、福祉の領域が従来の枠を乗り越え、より総合的な視野で保健医療福祉を統合する、新たな指導的高度専門職を育成することが必要となってきました。また、近年、看護・福祉系大学、専門学校が全国に数多く開校され、その教育・研究要員を養成することが求められています。本研究科では、充実した指導体制のもと、実践力・指導力を身につけた高度専門職と、大学・大学院等で教育・研究に携わる教員の育成を目標としています。健康科学研究科のアドミッション・ポリシー本学の「建学の精神」と、以下に示す本研究科の教育理念・目標を理解し、自ら学ぶ意欲をもった者を国内外から広く受け入れます。 本研究科の教育理念・目標「看護、福祉各領域の専門性を尊重し、総合的な視野に立った保健医療福祉サービスの統合を目指しその実現のため、実践の場では指導的な役割を担う専門職者、高等教育機関においては高度専門知識を備えた教育研究職者」の育成□科健康科学研究科

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