大学院ガイド 2021
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青木 法明 客員教授大西 千絵 客員教授鈴木 達郎 客員教授森嶋 輝也 客員教授上床 修弘 客員准教授金子 真  客員准教授冨高 保弘 客員准教授研究指導教員専門分野(研究テーマ)岡本 英治 教授組織工学、人工臓器工学木原 稔 教授栄養生理・生化学、消化管生理学櫻井 泉 教授海洋生態学、水産増殖学研究員(連携大学院客員教員)(注意)研究員(連携大学院客員教員)から指導を希望する者は、出願前に農学研究科長に相談してください。専門分野食品科学農業経済学・農産物流通論・農産物マーケティング論植物育種・品質評価農業経済学植物遺伝育種学草地・飼料学植物病理学・植物ウイルス学微小害虫・ウイルス・植物の相互作用の解明、植物ウイルスワクチンの開発佐藤 陽子 教授生殖生物学、発生生物学サバウ バシレ ソリン 教授バイオインフォマティクス、微分幾何学寺尾 晶 教授動物生理学、睡眠科学南 秀樹 教授海洋化学、地球化学大橋 正臣 准教授海岸工学、水産工学米粉の加工適性に関する育種学的・生理学的研究6次産業化の経済評価・6次産業化による地域活性化ソバ品種開発、プロアントシアニジン合成機構の解明、デンプン変異ソバの開発地域ブランド形成による地域活性化方策の解明飼料作物の品種開発および有用形質に関わる遺伝育種学的研究高栄養暖地型牧草の安定多収栽培技術の開発研究テーマ河合 久仁子 准教授生物系統地理学、哺乳類学北 夕紀 准教授集団遺伝学、鯨類学鈴木 大 講師爬虫両棲類学松井 晋 講師行動生態学、鳥類学武藤 望生 講師魚類体系学、魚類進化学TOKAI UNIVERSITY Graduate School 202143 農学研究科は国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センターと連携大学院を構築し、時代に適応する教育研究活動を展開しています。 大学院生は、農学研究科に在籍し、課程修了に必要な授業科目を本大学院で履修を行い、研究活動は最新の設備と機能を持つ九州沖縄農業研究センターで研究員(連携大学院客員教員)の指導を受けて行います。 大学院生を受け入れる研究員(連携大学院客員教員)と研究分野は下記の通りです。■九州沖縄農業研究センター大学院生受け入れ研究分野等(注意)2021年度開講時点においては、多少の変更が生じる場合もありますので、出願前に必ず希望研究指導教員と相談してください。想定される主なテーマ概要■ 日本列島におけるコウモリ類の分布特性の解明■ 睡眠の質を向上させる食品成分の探索及び機能解析■ マナマコの成長と成熟に及ぼす環境要因の解明[専攻]生物学専攻生物学専攻のアドミッション・ポリシー本学の「建学の精神」と、以下に示す本研究科の教育理念・目標を理解し、自ら学ぶ意欲をもった者を国内外から広く受け入れます。 本研究科の教育理念・目標「生物多様性の保全や生物資源の持続可能な利用を目指し、生命・自然に関する幅広い見識と専門分野における高度な知識・技術を活用できる人材」の育成本専攻では、生物学の現在や技術者・研究者への道筋を学ぶ「共通科目」や、動物学を中心とした分類体系とそれを取り巻く環境及び生命現象の数学的アプローチ法を学ぶ「基礎科目」の学修により幅広い専門知識の基盤を築いた上で、個々の動物の生理・繁殖機構を学ぶ「生命科学科目」や、動物群の分布・行動・進化・動態を学ぶ「生態科学科目」の学修により高度な専門知識と応用能力を身につけます。これらの学修を通じて、生物多様性の保全や生物資源の持続的利用に主体的に取り組める研究者・技術者の育成を目指します。 〔農学研究科修士課程「連携大学院」〕研究員(連携大学院客員教員)・専門分野・研究テーマ生物学専攻■ 生物多様性の保全や生物資源の持続的利用に貢献できる人材を育成札 幌キャンパス生物学研究科修士課程

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