大学院ガイド 2021
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44TOKAI UNIVERSITY Graduate School 2021【松前重義記念基金】自己研鑽奨学金文化活動、スポーツ活動、社会活動、ボランティア活動などの各分野において優れた計画をもち、その実現に向けて努力している学生に対して、その計画が達成できるよう支援するため、奨学金を給付します。種別大学院研究奨励奨学金(1種・2種・3種)東海大学独自の奨学金制度。学業成績、人物ともに優秀な学生に対して給付します。種別ワークスタディ奨学金人物、学業成績が優れ、経済的理由により修学困難な学生に対し、本学内でのさまざまな学内関連業務を行うことにより奨学金を給付します。種別金額期間応急奨学金天災や人災などにより家屋が被災、あるいは家計支持者などの死亡、失職、入院などにより家計が急変し学費の納入が困難な学生に対して奨学金を貸与します。種別金額特に優れた業績による返還免除制度日本学生支援機構の「第一種奨学金」の貸与を受けた学生で、在学中に特に優れた業績をあげた者について大学が推薦し、日本学生支援機構に認定された場合、貸与期間終了時に奨学金の全部または一部(半額)が免除されます。認定は、専攻分野に関する論文その他の文部科学省令で定める業績を総合的に評価することにより行われます。また、免除される人数は、当該年度に第一種奨学金の貸与期間が終了する者の数の100分の30以下とし、このうち、原則として推薦順位の上位1/3以内の者が全額免除、それ以外の者が半額免除されます。給付(1種)年額60万円(春学期、秋学期ともに30万円)(2種)年額36万円(春学期、秋学期ともに18万円)(3種)年額12万円(春学期、秋学期ともに6万円)金額期間1年間給付個  人 …… 30万円以内グループ …… 50万円以内金額給付月額2.5万円(年額30万円)10月から翌年9月までの1年間(1年毎に継続審査を行う)貸与(無利子)学費相当額減免(60万円以内)地方公共団体・一般育英団体奨学金地方公共団体(都道府県・市町村)や企業・財団などで設けている独自の奨学金制度です。日本学生支援機構大学院奨学金無利子の第一種奨学金と有利子の第二種奨学金があり、他の奨学金と併用することも可能です。※収入基準額を超えないこと第一種奨学金種別教育ローン低利で返済も長期な日本政策金融公庫の「国の教育ローン」も利用可能です。これは、全国の日本政策金融公庫の各支店や銀行、信用金庫などで申し込みできます。この他に、本学と提携した信販会社の教育ローンもあります。金額期間第二種奨学金種別金額期間入学時特別増額貸与奨学金種別金額貸与(無利子)修士・博士課程前期……月額5万円、8.8万円から選択博士・博士課程後期……月額8万円、12.2万円から選択標準修業年限まで貸与(有利子)大学院全課程全学年……月額5、8、10、13、15万円から選択本人が希望する月から標準修業年限まで貸与(有利子)第1セメスター入学者で条件を満たす者に対して希望により定額(10、20、30、40、50万円から選択)を増額して貸与 過去の実績年度課程貸与終了者数修士博士修士博士修士博士20171251414541241120182019全額免除認定者数半額免除認定者数132252免除総数37名を推薦予定免除総数3名を推薦予定161300■ 奨学金制度(2020年度)学ぶ意欲をバックアップする多彩な奨学金制度を整備大学院生の学業を支援するため、本学では独自の「大学院研究奨励奨学金(1種・2種・3種)」を設けています。このほか「日本学生支援機構大学院奨学金」「【松前重義記念基金】自己研鑽奨学金」「ワークスタディ奨学金」「応急奨学金」「地方公共団体・一般育英団体奨学金」があり、目的や条件に応じて利用することが可能です。奨学金制度・学費

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