文化社会学部 2020
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●主な著作: 「文学のプログラム」「ドストエフス●主な著作: 「日本ミステリー小説史」「和装のヴィ●担当科目:人間とは何か(哲学入門)など●主な著作:「きなりの雲」「家へ」など●担当科目:エッセイを読む/書くなど●担当科目:明治の文学~私の誕生など●主な著作:「憂国者たち」「死という鏡」など●担当科目:編集と出版など●主な著作:「ひとり日和」「かけら」など●担当科目:創作表現など●主な著作: 「私自身であろうとする衝動」「黒揚●担当科目:思春期文学とファンタジーなど●主な著作:「水の領分」「湿気に関する私信」など●担当科目:詩をつくる/読むなど●主な著作: 「濁った激流にかかる橋」「尻尾と心●担当科目:クリエイティブ・ライティング1・234 子どもの頃から読書が好きで、村上春樹などを読んでいました。進路選択に迷ったとき、高校(東海大学付属仰星高等学校)の先生から「あの学科は自由な雰囲気があるから」と勧められて、進学しました。入ったら、そのとおりでした。「必要な単位を修得して、順当に卒業して就クトリア文学」など羽の夏」など臓」などなど職するのもよい。でもそれだけが人生ではない」という気風があって、うれしかった。作家としても活躍している先生方と語り合う中で、読むことと書くことの楽しさと厳しさを学びました。受賞作の評論は、先生方に読んでもらうことを意識して、書きました。キー」などHORI, Keiko博士(文学)・日本近代文学研究者・比較文学研究者MIWA, Taro小説家・文芸批評家・元編集者KURAKAZU, Sigeru博士(学術)・日本近代文学研究者・小説家II, Naoyuki小説家YAMASHIRO, Mutsumi文芸批評家ISHIDA, Senエッセイスト・小説家・俳人AOYAMA, Nanae小説家OBARA, Makiko詩人※本学科の前身「文学部 文芸創作学科」実践なき理論が不毛であるように、理論なき実践も不毛です。文芸創作学科の講師陣には、作家・エッセイスト・批評家・詩人・俳人・絵本作家・映画作家などの表現者だけでなく、先端的な論文で学界から注目されている研究者も名を連ねます。2016年、「不幸と共存─シモーヌ・ヴェイユ試論」で「第60回群像新人評論賞」(優秀作)を受賞。同賞は文芸批評家の登竜門。現在、北海道で畜産業に携わる。堀 啓子 教授三輪 太郎 教授倉数 茂 准教授伊井 直行 非常勤講師山城 むつみ 教授石田 千 教授青山 七恵 講師小原 眞紀子 非常勤講師川口 好美さん2009年度卒業※教員紹介卒業生紹介

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