体育学部 2020
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体育学科14●体育哲学 ●体育史 ●体育社会学 ●体育心理学 ●運動生理学 ●バイオメカニクス●体育経営管理 ●発育・発達 ●測定評価 ●体育方法 ●保健 ●体育科教育学●スポーツ人類学 ●アダプテッド・スポーツ科学 ●介護福祉・健康づくり総合領域である体育学(体育・スポーツ科学)の幅は広く、時代とともにさらに広がっています。体育学科の専門領域体育・スポーツ科学、保健体育科教育の実績ある専門家が集う体育学科で体育学のスペシャリストを目指しませんか。体育学科では、先駆けとして未来の体育学を築いていく人間を育成します。そして、未来を担う子どもたちを育む保健体育教師を育成します。阿部 悟郎 教授G.Abe 博士(体育科学)東京学芸大学大学院 修士課程教育学研究科 保健体育専攻専門分野:体育哲学、体育思想、スポーツ哲学メッセージ:体育哲学のおもしろさですか? 問題を自らの思考で追求する過程の何とも言えない昂揚感と、そこに一筋の知的光明を覚えたときの眩いばかりの明るさの瞬間でしょうか。まさに知的興奮。ご一緒にいかが?松本 秀夫 教授H.Matsumoto 博士(海洋科学)東京海洋大学大学院博士後期課程 海洋科学技術研究科応用環境システム学専攻専門分野:健康・スポーツ心理学、行動計量学、野外教育学メッセージ:海・山などの野外で気分が良くなる経験をしましょう。野外活動は人の気分や感情に影響を与え、大自然に身をおくことで、気持ちはリフレッシュします。幸せで素敵なライフスタイルを一緒に考えましょう。大塚 隆 教授T.Otsuka 体育学修士筑波大学大学院 修士課程体育研究科 コーチ学専攻専門分野:スポーツ運動学、コーチング学、体育方法学(体操、体つくり運動)メッセージ:「できると嬉しい!」「運動するって楽しい!」 「仲間と一緒だともっと楽しい!」心と体に目を向け、ちょっとした創意工夫によって子どもたちの意識や動きを変えることのできる指導者を目指しましょう。髙尾 将幸 講師M.Takao 博士(体育科学)筑波大学大学院 博士課程人間総合学研究科 体育科学専攻専門分野:スポーツ社会学メッセージ:現代スポーツは単なる気晴らしや楽しみを超え、政治や経済との関係を深めています。私たちにはそれを批判的に読み解く力が求められています。ともに語り、そしてともに学んでいきましょう。内田 匡輔 教授K.Uchida 修士(体育学)筑波大学大学院 修士課程体育研究科 特殊体育学専攻専門分野:アダプテッド・スポーツ科学、体育科教育学、発達発育学メッセージ:障がいの有無にかかわらず、体育やスポーツはすべての人が享受する文化です。では、どうすれば活動できるのでしょうか。どうやったら伝わるのでしょうか。人に寄り添い、ともに歩み、考えていきましょう。大越 正大 教授M.Okoshi 修士(体育学)日本体育大学大学院体育学研究科 体育学専攻専門分野:体育科教育学、体育方法学(水泳)メッセージ:よい保健体育科の授業、スポーツ指導とは何か、科学的に追求し、方法論を構築することが主な研究テーマです。子どもたちを教え育てることのやりがい、面白さ、重要性を実感し、よりよい保健体育科教員になる力とモチベーションをしっかりと高めてほしいと思います。体 育 学人文社会科学分野体育学科がさま

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