体育学部 2020
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平塚・秦野地区高大連携教育交流TOKAI スマイルスマイル ファクトリー丹沢祭エコーキッズ・ジュニア体操クラブ 本学施設を利用して、近隣の幼児から大人まで、自閉症・LD・ADHDなどの発達障がいのある人が、家族と楽しむ体育・スポーツの活動を行っています。体育学部教員が中心に指導をし、学生はボランティアコーチとして関わります。リトルシニアチーム運営サポート 本学教職員及び学生が中心となって、中学生野球チームの指導、運営をしています。2014年から試験的に活動を始め、2015年からは日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟に加盟し、本格的に活動をしています。DAN DAN DANCE &SPORTS プロジェクト 「する(踊る)」「観る」「支える」それぞれの立場が協力して、身体表現や魅了するスポーツの魅力を地域・社会に発信する舞台公演を年に1回開催しています。身体表現を通して地域とのつながりを創出しています。スポーツ社会貢献プロジェクト 学生や地域住民を対象にスポーツイベントを企画・実施し、スポーツの素晴らしさ、体を動かすことの楽しさを伝える活動をしています。幅広い年代を対象としており、ニーズに合わせた企画を考え、楽しんでもらえる工夫を行っています。記号について…体育学科…武道学科…スポーツ・レジャーマネジメント学科…大学院体育研究科地域と連携して社会的な課題を解決することが、大学が担う新たな役割になっています。体育学部でも地域と連携して、さまざまな取り組みを行っています。その一例を紹介します。 湘南校舎近隣の県立高校と教育交流協定を締結しています。2・3年次において、授業参観や授業補助などの教育体験のほか、運動部の指導補助などが可能です(兼神奈川県部活動支援ボランティア)。 近隣の子どもたちに、野外活動や「あそび」を通して体を動かすことや、自然の中での活動の楽しさを体験してもらう活動を行っています。安全の確保や子どもとの接し方、イベントの企画・運営などを体験しながら学ぶことができます。 毎年7月にラグビーフットボール部が、近隣のラグビースクールを招いて開催しています。ラインアウトのリフト体験やトライ体験など、選手と交流し共に活動することで、競技を普及することなどを目的としています。第30回となる2018年は「最大のラグビーユニオンレッスン」のギネス世界記録TMを目指し、602名の参加者によるレッスンイベントを開催。認定条件をクリアし、見事ギネス世界記録TMを達成しました。東海大学 体育学部\ チャレンジプロジェクトとは!? / 東海大学チャレンジセンターが提供する教育プログラムの一つで、本学学生グループによる自主的・創造的な企画活動(社会貢献・ものつくり・地域活性など)です。一つひとつのプロジェクトは総合大学である本学の特色を生かし、他学部・他学科にわたった学生が集い、活動しています。 ここでは、特に体育学部生が多く参加しているプロジェクトについて紹介します。…競技スポーツ学科…生涯スポーツ学科武競生ス体競武生ス体競武生ス大体生ス体生ス生体生体生競ス大競ス48地域貢献

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