体育学部 2020
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©SHONAN BELLMARE©1993 SHONAN.BM東海大学 体育学部教員仲間とともに学び、教員になる。学ぶ環境が整う体育学科で本気で夢をかなえる。 「教員になる」という強い想いをもって体育学科に入学しました。熱く指導してくださる先生方、教育現場で授業を見学するなどの実践的な学びの場、そして、ともに本気で教員になることを志す仲間。素晴らしい環境で4年間学ぶことができたと感じています。本気で取り組めば、どんな目標でも達成できる。体育学科はそんな場所だと思います。アスレティックトレーナー選手の体調管理及び傷害予防、リハビリテーション、治療、試合帯同、物品管理を担当。 高校時代のけがから人の身体に興味をもち、専門分野はもちろんのこと多方面の学びを得られるこの学科を志望しました。多岐にわたる専門家の指導と自ら考え実践する現場での学びは総合大学ならではの特色であり、勝負の世界で日々試行錯誤を繰り返す現在の仕事に強く生かされています。大学院進学深く学び続ける姿勢を体育学科で育み大学院(修士課程・博士課程)に進学して研究者を目指す。 体育学科には探究心が芽生える学びの場が用意されています。整った環境には多くの選択肢があり、視野も広くなります。私はさまざまな角度から物事を考えることで、新たな夢もできました。ここでの学びは、スポーツや体育を通じて一人でも多くの人を幸せにできるヒントが見つかる貴重な時間です。ぜひ、体育学科で多くのことに挑戦してください。選手現在日清食品グループ陸上競技部に在籍しており、大会に出場し結果を出すことで広告宣伝活動をしています。 私が競技スポーツ学科に入学したのは陸上競技でより高みを目指すためにスポーツのさまざまなことを学び、自分の身体やメンタル面などの知識を深めたかったからです。4年間でこれらのことを学んで卒業後も更に知識を深めたことにより、社会人になってすべての種目において自己記録を更新することができました。改めていろいろと学べる場があってよかったと思っています。■体育学科■競技スポーツ学科54坂井 一郎 さん2015年度卒業県立希望ケ丘高等学校(神奈川県)出身神奈川県立元石川高等学校吉川 貴博 さん2009年度卒業県立成東高等学校(千葉県)出身株式会社湘南ベルマーレ渡邊 夏海 さん2010年度卒業東海大学大学院 修士課程 / 順天堂大学大学院 博士課程県立平塚商業高等学校(神奈川県)出身東京YMCA社会体育・保育専門学校佐藤 悠基 さん2008年度卒業佐久長聖高等学校(長野県)出身日清食品ホールディングス株式会社卒業生インタビューCHOOL OFPHYSICALEDUCATAAION

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