文学部(改)2020
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■卒業論文基礎2 ■卒業論文■地域史方法論■日本史情報処理■史料管理学演習■古文書演習■歴史の見方■時代別通史(日本古代史講義など)■古文書学 ■図像資料を読む■地域史演習■古文書講読■時代別講読■日本史研究入門■日本史基礎講読(漢文)1・2■日本史概説■卒業論文基礎1■時代別特講(政治・社会)■時代別基礎演習■時代別演習(政治・社会)■東洋史概説■西洋史概説■考古学概説161セメスター2セメスター3セメスター4セメスター5セメスター6セメスター7セメスター時代別演習:古代(政治・社会)・中世(政治・社会)・近世(政治・社会)・近現代(政治・社会)史料の歴史的意義を探る日本史情報処理コンピュータで史料を読む8セメスター日本史研究入門日本史の学び方を身につける日本史基礎科目歴史学基礎科目時代別講読:古代・中世・近世・近現代各時代の基礎的な史料を読む時代別特講:古代(政治・社会)・中世(政治・社会)・近世(政治・社会)・近現代(政治・社会)特定のテーマの 研究動向や成果を知る日本史応用科目卒業論文科目卒業論文科目1年次2年次3年次4年次日本史の学び方を身につけるための入門的な授業科目です。図書館の活用の仕方、日本史の基礎知識(干支・度量衡・旧国名など)、辞典の活用方法などを学びます。各時代の基礎的な史料の読解を少人数の演習形式で行います。入門的な史料集をテキストに、史料に登場する人名・地名・語句の理解、史料の読解、時代的特質の把握、ほかの史料との比較検討などの作業を行います。「日本史概説」や時代別通史で学んだ知識を基礎として、各時代の特定のテーマについて、これまでの研究成果や近年の研究動向を紹介するとともに、個々の学説の妥当性を検証していきます。各時代を専門的に学ぶための姿勢や視点を身につけることが目標です。各時代の主要な史料をテキストとして、史料を読解するとともに、その史料の歴史的意義や時代背景について検討します。授業は受講生の発表が中心です。発表者は研究論文を読むとともに、関係史料との比較を行うなど、十分な準備が必要です。近年、日本史の研究でもコンピュータが積極的に活用されるようになっています。この科目では土地台帳・人口台帳などの史料を使い、表やデータベースの作成方法を学びます。また、インターネットを活用して、論文や史料を検索する方法を習得します。日本史専攻では日本史を古代・中世・近世・近現代の4つの時代に区分し、各時代に関する基本的な知識や研究方法を段階的・体系的に学ぶことができます。少人数教育による多様な授業で歴史資料を客観的に分析し、日本史の流れを正しく理解していきます。歴史学基礎科目日本史標準科目日本史応用科目日本史や歴史学の基礎を 学びます。歴史を見る目を養い、関心のある時代や分野について じっくり学びます。史料を読解する力を養います。卒業論文を作成します。勉学の集大成として 主な専門科目カリキュラム

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