国際文化学部 地域創造学科 2021
11/16

Department of Community Development池田 裕子 教授Y.Ikeda◎修士(教育学)谷本 一志 教授K.Tanimoto◎農学博士山田 秀樹 教授H.Yamada◎修士(体育学)植田  俊 講師S.Ueta◎修士(体育学)島崎 百恵 助教M.Shimazaki◎修士(体育学)新出 昌明 教授M.Shinde◎修士(体育学)服部 正明 教授M.Hattori◎修士(教育学)岩﨑 日出男 准教授H.Iwasaki◎修士(工学)高橋 正年 講師M.Takahashi◎修士(教育学)検 索情報教育、ICT活用教育Faculty Profiles: Message from Professors11専門分野ドイツ歴史専門分野健康科学相原 博之 教授H.Aihara◎全日本スキー連盟技術指導員◎JOC冬季ユニバーシアード・アルペン強化コーチ◎札幌スキー連盟 理事専門分野スポーツ方法学、アルペンスキー武田 昌之 教授M. Takeda◎修士(文学)広川 龍太郎 教授R.Hirokawa◎修士(体育学)◎日本陸上競技連盟強化委員兼科学委員◎日本オリンピック委員会科学サポートスタッフ専門分野スポーツ動作分析塚本 未来 講師M.Tsukamoto◎修士(教育学)森  敏 准教授S.Mori◎長野オリンピック、ソルトレイク オリンピック ノルディック複合代表専門分野ノルディックスキー、コーチング論、トレーニング専門分野教育学専門分野地域経済論専門分野健康心理学、スポーツ心理学専門分野社会学・人類学、地域スポーツ論専門分野スポーツ社会学東海大学 札幌 シーズ専門分野スポーツ経営学専門分野運動生理学専門分野専門分野保健体育科教育学★★★★★★ 永年のスポーツ指導者の経験を生かし、競技スポーツとしての指導者、監督コーチ、または教員としてのスポーツ指導者は今後どうあるべきかについて研究及び検討し、幅広い視野を持ったスポーツ指導者の養成を目指しています。 専門はドイツの平和主義の歴史的研究です。特に現在は19世紀末から1920年代の国際組織構想や軍縮プランの歴史を扱っています。これらを通して、近現代における戦争−平和に関わる様々な「常識」を相対化するのが最終的な目標です。 バイオメカニクスの手法を用いて、身体運動のデータを収集しています。特に疾走速度の経時的変化や、動作分析を専門としています。また得られたデータを現場のコーチングに還元できるように纏めています。 オリンピック選手としての経験をもとに、スキー競技のコーチングとデータ解析の両面を探求し、スポーツの現場と科学をつなぐ研究をしています。感覚や経験だけに頼るのではなく、科学的データを応用できる指導者の養成を目指しています。 酸化還元バランスや自律神経系活動による評価が、運動や食生活、生活習慣によってどのように変化するのかを研究しています。また、子どもや体力づくり(身体活動量)について、健康に有益な運動の種類や強度、時間から検討しています。 日本統治期の南樺太(1905-45年:現在はロシア連邦領サハリン州南半)において展開された教育の歴史を研究。多民族社会で行われた教育には多くの課題があり、現在にも通じるさまざまな移民に対する教育政策や教育活動を包括的に検討及び考察しています。 グローバル化のなかで地域の産業構造、就業構造を変容させる要因を解明することにある。地域経済の再活性化、地域人材の育成、地域づくりのあり方、などについて研究してきた。特に現在、一次産業の構造変化や土地所有と土地利用の変動要因の分析を行っている。 健康心理学の立場から、大学生の幸せに関する研究として、テキストマイニングによる自由記述の分析を行っています。また、スポーツの心理的効果を気分プロフィール検査や、ふり返りを用いて測定しています。 「地域社会をより良くしよう」とする様々な取り組みを社会学的に研究しながら、その地域社会に暮らす人々と一緒に実践しています。「地域活性化」という言葉の意味を、現場から再考しています。 生涯スポーツの視点から人々の余暇の過ごし方やスポーツとの関わりについて研究しています。自然環境下におけるウォーキング効果の検討や高齢者における身体活動及び口腔機能向上に関する体操の普及、ハンドボール競技の普及活動などを行っています。 「スポーツ経営学」を専門として、スポーツボランティアの参加動機や満足度を分析し、ボランティア活動に継続して参加するための仕組みを研究しています。昨年からは、北海道でとても人気のある「パークゴルフのおもしろさ」について研究を始めています。 体を傷つけることなく筋細胞内外の脂肪を分離計測できる磁気共鳴分光法(MRS)を用い、身体トレーニングや栄養摂取状況などによる筋細胞内外脂肪のエネルギー代謝の生理学的意義を明らかにし、肥満予防や運動能力向上に役立てるため研究を進めています。 これまで、ICT(情報通信技術)を用いた教育(特にプログラミング教育)を研究テーマとしてきました。現在は、人工知能・ロボットを用いた、地域社会のための、スポーツ/芸術/教育等の領域のコンテンツ制作を研究テーマとしています。 公立と国立の中学校での20年間の保健体育教員の経験を活かし、授業内容や指導方法の分析をしています。特に学習者の「学び合い」に着目し、運動やスポーツの楽しさの実感、運動や健康に関する課題の解決、知識や技能の効果的な習得を目指した授業の在り方を研究しています。教員紹介 [勉学意欲に応えるハイレベルな授業を展開]

元のページ  ../index.html#11

このブックを見る