国際文化学部 地域創造学科 2021
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#03★\02/ INTERNSHIP ●インターンシップMessageDepartment ofCommunity DevelopmentTopics地域創造学科での学びを振り返って地域創造学科地域住民との協働から学ぶ!常設カフェの運営を経験Department of Community Development近藤 佑斗 Y.Kondo4年次札幌大谷高等学校 出身09学びの成果を現場で実践!スキージャンプ競技大会の運営の補助教職科目実践科目地域創造フィールドワークA地域創造フィールドワークB地域創造フィールドワークC地域創造フィールドワークD地域創造インターンシップA地域創造インターンシップB地域創造ゼミナール1地域創造ゼミナール2地域創造ゼミナール3地域創造ゼミナール4地域創造研究科目 スポーツを通じた地域づくりをスキージャンプ競技会の運営補助から学びます。国際的なイベントおよび海外選手とのコミュニケーションを体験し、スポーツ現場における問題解決能力の育成を目指します。 インターンシップは実際のイベントやレクリエーション等の実務から学ぶ体験授業です。大学での学びを通してスポーツと地域の関わりを実感できた−スポーツの楽しさを伝える保健体育教員を目指して−学科目授業科目名公民科教育法1公民科教育法2保健体育科教育法1保健体育科教育法2保健体育科教材論 小学生時代から13年間陸上競技に取り組み、現在大学でもキャプテンとして陸上部に所属しています。入学当初は「スポーツ」と「地域創造」とがどのように結びつくのか、イメージできないところもありましたが、学んでいくうちに、スポーツを通じて地域が活性化するという意味を実感することができるようになりました。例えば、地元で開催されるスポーツ大会にボランティアとして関わるなど、地域の人たちがスポーツを盛り上げることで、スポーツと地域との間に相互関係が生まれていくことを学びました。また、多面的にスポーツをとらえる視点を養うこともでき、競技者としても、子供たちを指導するコーチとしても、大きく成長することができました。 将来は保健体育教員を目指しています。体育の授業は、さまざまなスポーツを実際に経験できるチャンスがたくさんあるので、生徒たちには好きな種目を見つけ、自発的に取り組むことの大切さに気づいてほしいですね。多くの生徒たちにスポーツの楽しさや魅力を伝えられる教員になりたいと思います。陸上部のキャプテンとしてチームを牽引大学の授業で学んだ知識を競技にも活かしています 札幌市南区にある常設カフェの経営を経験し、地域社会において一生活者として「暮らす」ことの意味を考え、そして学びます。

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