高校1・2年生対象 2022年度 学部
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静岡キャンパス 清水校舎 静岡キャンパス 清水校舎九州キャンパス 熊本校舎九州キャンパス 熊本校舎九州キャンパス 熊本校舎12海洋生物の産業への応用を学びます。自然界での生物の増殖や資源としての利用、さらに持続的な利用のための増殖・養殖技術、これらの技術を応用した生物保全技術の獲得。また、これらの生物の利活用方法に関する基礎的な知識について、「生物生産学」と「食品科学」の2分野を切り口に実践教育を行います。海洋生物とヒトとのつながりを学びます。海洋生物の生態やそれぞれの生物の自然界での役割を把握し、特に海獣類をはじめとする大型海洋動物とヒトとのかかわりについて学ぶことで、地球規模の生態系の理解を深めるとともに、ヒトと海洋生物との共生を考えます。文理融合の学びを生かした複眼的な視点から、新しい知を創出するための経営における理論と実践の融合を通じた教育を展開します。地域産業を企業経営・スポーツビジネス・アグリビジネスの3 点から捉え、創出した新しい知をマネジメントしながら、地域産業の発展、ひいては国際市場社会で貢献できる人材を育成します。「観光・サービス」、「心理・広報メディア」の双方向から専門的知識・技術を身につけると共に、プロデュース力、マネジメント力をもった人材を育成します。文系・理系の枠を超えた幅広い視点から「高度情報化社会における持続可能な地域づくりをどのようにデザインしていくか」という課題の解決に取り組みます。人(生体)と環境に関する先端的情報技術で、人と自然にやさしい暮らしを支える技術者を育成します。そのために、文系・理系の枠を超えた幅広い科目を基礎に、知能情報学、人間環境学、医療工学を体系的に学び、情報工学、電気電子工学、臨床工学の各分野で活躍するための高い専門知識を身につけます。●卒業後の進路水産試験場・研究所の技術者や研究員、養殖技術者、生物系アセスメントやコンサルタント調査員、博物館・水族館の学芸員、中・高理科教員など。●卒業後の進路水族館の学芸員やトレーナー、生物系アセスメントやコンサルタント調査員、中・高理科教員、海洋動物研究員など。●卒業後の進路金融機関、証券会社、総合商社、小売販売業、不動産業、アパレル産業、JA、飲料メーカー、公務員、スポーツ産業、プロスポーツ、健康関連企業、環境産業など。●卒業後の進路公共機関(自治体職員)、旅行業、航空業、ホテル業、観光関連事業、地域振興事業、イベント事業、広報メディア業、マスメディア業など多彩です。●卒業後の進路電気・情報・通信・医療に関連する製造業、情報サービス業、通信業、電気業、医療業、教育機関、情報・工学系大学院への進学など。海洋学部海洋学部文理融合学部★経営学科★文理融合学部★地域社会学科★文理融合学部★人間情報工学科★水産学科海洋生物学科

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