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2022年度入試坂本 武史 入試部長※内容は2021年3月1日現在のものです大学独自の筆記試験(主にマークシート式)を中心に評価 一般選抜は、A日程(3日間)、B・C日程を実施。大学独自の筆記試験(主にマークシート式)を中心に評価する。また、大学独自の筆記試験に大学入学共通テストの受験科目を加える「大学入学共通テスト併用型」、大学入学共通テストを主体とする「大学入学共通テスト利用選抜」も実施。いずれも判定科目は学部・学科や募集単位によって異なる。どの方式でも筆記試験・大学入学共通テストの結果で知識、思考力、判断力、表現力を評価。調査書を出願書類として活用し、総合的に学力の3要素を評価する。幅広い学問領域に取り組む「主体性」を評価各学部・学科の「求める人物像」との合致が重要 専願制の「自己推薦型」と学外併願できる「課題・プレゼン型」「課題・学力検査型」を設定。出願書類(調査書、志願理由書、課題レポートなど)による書類審査およびプレゼンテーション、面接審査(口頭試問含む)、基礎学力試験等で各学科の「求める人物像」に合致しているかを多面的・総合的に評価する。面接審査および書類審査で総合的に評価 学校推薦型選抜は、従来の「指定校・スポーツ推薦入試」を踏襲する形で実施する。推薦書、調査書、志願理由書の出願書類を中心に、知識・技能、思考力・判断力・表現力などを総合的に評価。また、主体性・協働性を評価するために、面接(口頭試問)を実施する。3入試改革のPOINT一般選抜の概要総合型選抜の概要学校推薦型選抜の概要ワンポイントアドバイス 城西大学は、文系・理系あわせて5学部8学科を擁する総合大学。学部間での交流はもちろん、地域連携事業にも力を入れ、県内の他大学と連携した地域医療プロジェクトにも参加しています。また、城西大学のもうひとつの軸は「グローバルな視点」。高い英語スキルを有する入学者を対象に、最大30万円が給付される「グローバルチャレンジ奨学金制度」を用意し、海外留学や国際交流に取り組む学生を応援します。興味をひとつの分野に絞りすぎず、主体的に幅広い領域を学ぼうとする姿勢を期待します。城西大学の場合

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