宝塚大学助産学専攻科 2022年度学生
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〈助産学基礎領域〉  ①ウイメンズヘルスの視点を重視した、女性の健康問題を捉えた学び  ②マタニティーヘルスのケアにおける助産実践に必要な知識と技術の学び  ③専門職としての責務と倫理の学び〈助産学関連領域〉  ① 都市型の健康問題・社会問題について、地域に根ざした助産師としての取り組みができる「アーバンヘルス」〈助産学実践領域〉  ① 助産ケアや周産期ハイリスクの母子看護など、育児支援に向けて他職種と連携・協働し専門性を発揮でき 助産学専攻科におけるカリキュラムは、本学の理念であるアートを駆使した特色あるカリキュラム構成である。助産学基礎領域、助産学関連領域、助産学実践領域の講義・演習は実習施設との連携により助産師の専門教育を育んでいる。の学び  ②乳幼児や家族を対象とした継続ケアが展開できる「アタッチメント・ヨガ、ベビーマッサージ」の学び  ③アート=技を駆使し、悲しみに向き合う家族に寄り添う援助者としての働きができる学びる学び  ②リプロダクティブヘルスに関わる支援者として活躍できる学び  ③女性の健康を守るケアの専門職者として自立した行動と責務を遂行できる学び 助産学専攻科は看護基礎教育を生かし、大学の理念や教育目的を基盤とした助産の理論や実践を修得し、専門職者として以下の能力が認められること。 •グローバルな視点に立ち、時代のニーズに即応できる助産実践能力 •他職種と連携・協働し、リーダーシップが取れる自立した母子保健活動の実践能力 •専門知識・技術の発展向上を図る為の研究的姿勢、科学的根拠に基づいた助産ケアを探求できる能力カリキュラム・ポリシーディプロマ・ポリシー

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