宝塚大学助産学専攻科 2022年度学生
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3. 不正行為  (1) 次のことをすると不正行為となります。不正行為を行った場合は、その場で受験の中止と退室を命じられ、それ以後の受験は      その他、ア以外の物で、使用を認めてもらいたい物があれば申し出ること    ウ 試験中に使用できないものは、下記の通りです。      ①そろばん  ②電卓  ③定規やコンパス等の補助具       ④電子辞書  ⑤携帯電話、スマートフォンやICレコーダー等の電子機器      ※ 携帯電話、スマートフォン等の電子機器類等は試験会場に入る前に必ずアラームの設定を解除し、電源を切っておいてください。試験時間中に、これらをかばん等にしまわず、身に付けていたり手に持っていると不正行為となることがあります。    エ 英文字や地図等がプリントされている服等は着用しないでください。着用している場合には、脱いでもらうことがあります。  (2) その他の注意事項    ア 配付された問題冊子等は、すべて試験会場から持ち出すことはできません。    イ 試験時間中に監督者が写真票と受験者の顔の確認を行います。「マスク」や「帽子」を着用している場合、不正防止のため、一時的に外すよう監督者が指示することがあります。    ウ 試験時間中に日常的な生活騒音(監督者の巡回による足音・監督業務上必要な打ち合わせなど、航空機・自動車・列車・風雨・空調の音など、周囲の受験者の咳・くしゃみ・鼻をすする音など、携帯電話や時計等の短時間の鳴動など)が発生した場合でも救済措置は行いません。できなくなります。ア 入学志願書、受験票、写真票、解答用紙へ故意に虚偽の記入(受験票・写真票に本人以外の写真をはることや解答用紙に本人以外の名前・受験番号を記入するなど)をすること。イ カンニング(カンニングペーパー・参考書・他の受験者の答案等を見ること、他の人から答えを教わることなど)をすること。ウ 他の受験者に答えを教えたりカンニングの手助けをすること。エ 配付された問題冊子・解答用紙等を、試験会場から持ち出すこと。オ 「解答はじめ。」の指示の前に、問題冊子を開いたり解答を始めること。カ 試験時間中に、携帯電話、スマートフォン、電子辞書、ICレコーダー等の電子機器類を使用すること。キ 試験時間中に、定規、コンパス、電卓等の補助具を使用すること。ク 「解答やめ。鉛筆や消しゴムを置いてください。」の指示に従わず、鉛筆や消しゴムを持っていたり解答を続けたりすること。ケ 質問以外で言葉を発したり、他人に話しかけたりすること。  (2) 上記(1)以外にも、次のことをすると不正行為となることがあります。指示等に従わず、不正行為と認定された場合の取り扱いは、(1)と同様です。ア 試験時間中に、携帯電話、スマートフォン等の電子機器類や定規、コンパス、電卓等の補助具をかばん等にしまわず、身に付けていたり手に持っていたりすること。イ 試験時間中に携帯電話や時計等の音(着信・アラーム・振動音など)を長時間鳴らすなど、試験の進行に影響を与えること。ウ 試験に関することについて、自身や他の受験者を利するような虚偽の申し出をすること。エ 試験場において他の受験者の迷惑となる行為をすること。オ 試験場において試験監督者等の指示に従わないこと。カ その他、試験の公平性を損なうおそれのある行為をすること。7

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