2021 福山大学要覧
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4年次3年次2年次1年次知識技能態度 補目 標カリキュラムITと情報処理を知るITの基礎を身につける高い倫理観を身につける福山大学教育プログラムの目標自立[知 識]● 情報処理技術者として設計や開発の諸原理を応用する能力を身につけている。持ち、活用できる。ITと情報処理の専門知識を修得する社会安全工学の知識を身につけるITの技能を修得するグローバルな視点を身につける対話受験(検)料の一部を大学が補助します。<各種補助制度>基本情報技術者補基本情報技術者試験は、情報処理技術者としての知識や技術が一定の水準を満たしているかどうかを評価する試験であり、現在最も知られている国家試験です。情報工学科のカリキュラムには、午前と午後の試験対策の講義を設置して資格取得の支媛を行っています。ITパスポート補ITパスポート試験は、ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家資格です。多様なメディアの多くはITを基盤としているので、本資格を取得することで「メディア」への理解を深めることができます。情報工学科では、講義の中で試験対策を実施しています。ITと情報処理の知識を深める社会安全工学の知識を深めるITを活用する協調的に課題を解決する姿勢を身につける[技 能]● 情報を収集し、チームとして対話と創造性を発揮して課題解決できる。に自らの成果に関する情報発信ができる。課題解決をとおして知識をさらに深めるレポート作成や得られた成果を自己実現● 基礎数学Ⅰ・Ⅱ● 数学Ⅰ・Ⅱ● 情報工学入門● コンピュータサイエンス● プログラミング入門● コンピュータアーキテクチャ● 情報ネットワーク● プログラミング入門演習● 実用情報処理演習● 日本語表現法● 情報処理基礎● 英語Ⅰ・Ⅱ● 教養ゼミ● 教養教育科目群● キャリアデザインⅠ● みらい工学プロジェクト● ITと情報処理及び社会安全工学に関する専門知識を● 離散数学 ● 応用数学 ● 論理回路● プログラミング応用 ● 情報処理技術Ⅰ● データ構造とアルゴリズム● オペレーティングシステム● データベースシステム● ソフトウェア工学● コンピュータネットワーク● コンピュータグラフィックス● マルチメディア論 ● 画像処理● 防災工学 ● 環境工学● プロジェクトマネジメント● ヒューマンコンピュータインタラクション● 建築構造材料 ● 構造力学● 交通マネジメント● プログラミング応用演習● データベース演習● 情報工学応用演習Ⅰ● 英語Ⅲ•Ⅳ● キャリアデザインⅡ● インターンシップ● 情報処理技術Ⅱ● 情報化社会と職業● 情報理論● ゲームプログラミング● Webプログラミング● 暗号とセキュリティ● 実用ネットワーク管理● 人工知能● オペレーションリサーチ● リスクマネジメント● 安全情報システム ● 安全工学 ● 都市計画 ● 耐震構造 ● 建築法規● リスクコミュニケーション● 建築防災工学● ソフトウェア設計演習● ソフトウェア開発演習● アプリデザイン演習● コンピュータアーキテクチャ演習● 情報工学応用演習Ⅱ● 情報工学応用演習Ⅲ ● 専門英語 ● キャリアデザインエンジニア入門● キャリアデザインⅢ● インターンシップ● レポートやプレゼンテーションをとおして、自主的、継続的● 卒業研究● 電気工学概論● 機械工学概論● 卒業研究● 卒業研究● 卒業研究● キャリアデザインⅣ資格● ITパスポート● 基本情報技術者● 応用情報技術者● 画像処理エンジニア検定● CGエンジニア検定プレゼンテーションの能力を活用する発信する能力を身につける地域社会の発展に貢献する社会参加※一部の授業科目名が変更される場合があります。[態 度]● グローバルな視点と高い倫理観を持って地域社会の発展に貢献できる。084・ 基本情報技術者 ・ 応用情報技術者 ・ ITパスポート ・ CGエンジニア検定 ・ 画像処理エンジニア検定 ・ 高等学校教諭一種免許状(情報)応用情報技術者補情報処理技術者試験は、基本情報技術者試験とさらに、応用情報技術者試験の区分があります。基本情報よりさらに高度な知識、技術を持っている技術者を評価するために設けられた区分であり、エンジニアとして即戦力となり得る実力を備えた人材といえます。画像処理エンジニア検定映像配信、ロボット、自動運転、製品検査、医療、印刷など様々な分野で画像処理エンジニアの需要が高まっています。画像を入力するカメラや処理するコンピュータ、出力するディスプレイや印刷機に渡る広範囲な知識が必要です。情報工学科では、エキスパート検定に対応した講義を開講しています。資格取得支援取得可能な資格

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