総合案内 2022
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10▶ 大学で行ったコロナ禍での主なサポート(一部抜粋)・経済状況の急変に対する相談対応・TOEICテストのオンラインでの実施新型コロナウィルス感染拡大下における本学の学生サポートについて 神奈川工科大学では感染状況に合わせて学生や教職員の活動を規定する「行動指針」を策定し、状況に合わせた対応を行っています。また経済面・心身面での学生サポートも拡充して展開しており、学生・保護者の皆さんの不安を解消すべく取り組んでいます。 学生一人ひとりを親切に、学習支援、生活支援を行うことは、建学の精神にも謳われている本学の大きな特徴の一つです。1年次から4年次の卒業研究まで、担当の教員が親身に相談、指導を行うとともに、学生サポート室(早期学生支援)、学生相談室、基礎教育支援センター、困りごと相談所、健康管理室、そして学生課、教務課、キャリア就職課が、学生一人ひとりの質問、相談、悩みに応え、不安のないキャンパスライフを送ることができるように組織がつくられています。・学生へのオンライン個別相談の実施・オンラインでの学生アルバイトの実施詳細はWebサイトでご確認ください。新型コロナウィルス関連の情報はWebサイトで公開しています。心身の健康を支え、充実した大学生活を 勉学とともに大切にしているのが、学生一人ひとりが、心身の健康を保ちながら、大学で日々充実した生活を送ることです。教員と職員の連携による細やかなサポートに加え、体調管理を支える健康管理室や、メンタルケアに対応する学生相談室が、そこで大きな役割を果たしています。 また経済面については、学生だけでなく、保護者の皆さんも気にかける部分でしょう。神奈川工科大一人ひとりを親切にサポート

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