総合案内 2022
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開設科目(専門科目)1年次 1年次 化学基礎化学基礎実験生物学概論Ⅰ生物有機化学生命科学概論栄養生命科学概論解剖生理学Ⅰ生化学Ⅰ生化学実験Ⅰ微生物学微生物学実験食品学Ⅰ食品学実験Ⅰ調理学調理学実習Ⅰ、Ⅱ基礎栄養学概論2年次 2年次 健康管理論公衆衛生学解剖生理学Ⅱ解剖生理学実験管理栄養士国家試験合格率(新卒)2020年度89.5%(受験者数 57名/合格者数 51名)2019年度91.4%(受験者数 70名/合格者数 64名)2018年度98.5%(受験者数 67名/合格者数 66名)業種別就職状況2020年度栄養の分野です。アスリートや部活動の子どもたちにどのような栄養と食事が必要かアセスメントし、メニュー提案や大量調理などを行います。トップアスリートやプロチームの栄養士を務めたり、フィットネスクラブなどで運動指導とともに、栄養指導を行うケースも増えてきました。国家資格取得のためのサポート本学科では管理栄養士の国家試験合格率100%をめざし、入学時からさまざまなサポートを実施しています。豊富な資料と自習エリアを備えた国家試験対策室を設置。専任スタッフが個別相談にも親身に対応します。4年次の「専門演習Ⅰ・Ⅱ」は、国家試験合格に向けた総復習授業と位置づけ、模試など成績別にクラス分け授業を実卒業研究テーマ例(株)中村屋(株)日京クリエイト日清医療食品(株)日東ベスト(株)日本製粉(株)(株)日本栄養給食協会(株)日本レストランエンタプライズフジパングループ本社(株)藤元メディカルシステム(株)プレナス(株)保健科学研究所武蔵野病院Meiji Seika ファルマ(株)(株)メフォス(株)ロック・フィールド135く入所しています。管理栄養士は普段から入所者の栄養状態を見守り、主治医や看護・介護スタッフと相談の上、状況に応じて食事を変え、体調の変化を見守ります。行政では保健所などの栄養指導で管理栄養士が活躍しています。地域の人々のための料理教室を企画・運営したり、高齢者や母子対象などの栄養相談を行ったり、イベントを通しての啓蒙活動などに携わっています。一般企業では、食品メーカーや外食産業などで新商品開発に管理栄養士が大きな役割を果たしています。研究スタッフとともにマーケティングや企画立案後、メニュー開発・試作・試食を繰り返し、消費者に提供する製品を生み出していきます。さらに近年、注目を集めているのがスポーツ生化学Ⅱ生化学実験Ⅱ病理病態学Ⅰ食品学Ⅱ食品学実験Ⅱ食品衛生学食品衛生学実験調理学実験基礎栄養学基礎栄養学実験応用栄養学Ⅰ栄養教育論Ⅰ臨床栄養学Ⅰ、Ⅱ公衆栄養学Ⅰ給食経営管理論Ⅰ、Ⅱ給食経営管理実習管理栄養士基礎セミナーWeb技術入門画像情報処理3年次 3年次 病理病態学Ⅱ応用栄養学Ⅱ、Ⅲ応用栄養学実習栄養教育論Ⅱ、Ⅲ進路状況就職希望者 73名就職決定者 72名進学者 0名その他 1名卒業生が活躍している企業愛光病院厚木市役所IMSグループイムス富士見総合病院(株)エー・ピーカンパニーエームサービス(株)(株)LEOCカネ美食品(株)栄養教育論実習Ⅰ、Ⅱ臨床栄養学Ⅲ、Ⅳ臨床栄養学実習Ⅰ、Ⅱ公衆栄養学Ⅱ公衆栄養学実習給食運営臨地実習給食経営臨地実習食品物性学食品機能学食品分析学食品加工学食品工学食品官能評価論給食経営システム論栄養サポートチーム(NST)論分子栄養学情報統計+α資格取得プロジェクトⅠ~Ⅴ4年次 4年次 総合演習臨床栄養A臨地実習臨床栄養B臨地実習公衆栄養臨地実習輪講(株)きちり(株)クリエイト・レストランツ・ホールディングス(株)神戸屋国際医療福祉大学三田病院湖山医療福祉グループ座間市役所(株)サンデリカシダックス(株)ジャパンウェルネス(株)湘南農業協同組合(株)スギ薬局西洋フード・コンパスグループ(株)SOMPOケアネクスト(株)高梨乳業(株)(株)ディーエイチシー(株)東洋食品2020年度施することで、全員合格をめざしています。「国家試験・キャリア懇談会」では、多方面で活躍する管理栄養士の先輩を招き、国家試験や就職活動の具体的な体験談を聴講します。また、複数回に渡って「国家試験対策模擬試験」を実施。対策室が結果を詳細に分析し、学生に勉強方法などを個別にアドバイスします。・管理栄養士(国家試験受験資格)・栄養士免許状・栄養教諭一種免許状・食品衛生管理者、食品衛生監視員(任用資格)他取得できる資格・免許別冊「研究室ガイド2022」をcheck!!専門演習Ⅰ、Ⅱ臨床生化学卒業研究+α資格取得プロジェクトⅠ~Ⅴ・肥満及び肥満から発症する炎症誘導を改善する食品成分の探索・新たな食品保存・殺菌技術の開発・生理活性脂質と生活習慣病・生涯を通じた食育・高齢者のための食と栄養の解析と応用・調理や加工中の食品成分の変化について・母体栄養と胎児栄養の関係について・摂取栄養素と摂食のタイミングがラットの生体に及ぼす影響・給食生産システムにおける食品成分の化学的変化について・食品香気成分が生成するメカニズムの解明・低出生体重児の適正な成長を考える・ハーブ類の新規機能性研究一般企業(サービス) 2.7%福祉、児童2.7%その他4.1%一般企業(外食) 5.5%病院、老健6.8%一般企業(中食) 6.9%一般企業(小売業) 8.2%一般企業(食品) 17.8%行政1.4%(フードサービス)給食受託24.7%一般企業(薬局)19.2%

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