総合案内 2022
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1111給費型奨学金11201貸与型奨学金141● 環境科学技術研究所● セキュリティ研究センター● ヒューマンメディア研究センター● 健康福祉支援開発センター● 先端工学研究センター● 先端自動車技術開発研究所● 生物有機科学研究所● スマートロボティクス研究開発センター● 地域連携災害ケア研究センター● 健康生命科学研究所● バイオメディカル研究センター● 先進AI研究所大学院への飛び級制度学部3年次を修了後、所定の条件を満たせば、4年次の在籍をせずに大学院へ進学できる「飛び級制度」を実施しています。37大学院の授業が受講可能大学院への進学を希望する学部4年生は、大学院の授業科目を学部生のうちに受講することが可能です。修得した単位は大学院入学後に認定されます。これにより博士前期課程の2年間で、ゆとりある研究・学習時間を確保することができます。産業技術総合研究所と連携国立研究開発法人産業技術総合研究所と連携大学院制度を締結しています。高度な研究水準名称学部生の教育補助を行うティーチング・アシスタント制度大学院生を対象とした、キャンパス内でアルバイトができる「ティーチング・アシスタント制度」を実施。学部生の実験や実習の授業における教育補助やプログラミング相談への対応などがあります。を持つ同研究所の施設・設備、人的資源を研究・教育に活用し、若い研究者の育成をめざします。具体的には、産業技術総合研究所で神奈川工科大学の学生が研究を行う場合は、産業技術総合研究所の研究員が客員教員として学生の研究指導にあたります。最先端技術研究を支える研究環境工学教育研究推進機構には先端的科学技術の大型研究施設を有する研究室があり、これまでに学術論文や国際会議、研究報告会など数多くの研究成果を発表し、高い評価を得ています。これらの研究にかかわる学部生や大学院生にとって重要な研究施設です。工学教育研究推進機構の研究室● 次世代センシングシステム研究所 ● 先進太陽エネルギー利用研究所● スマートハウス研究センター対象者博士前期課程/博士後期課程内容中部謙次郎賞奨学金大岐良一賞奨学金加賀信男賞奨学金石上純男賞奨学金中部奨学会奨学金幾徳学園奨学金中部奨学会奨学金緊急時奨学金貸与制度日本学生支援機構(第一種)日本学生支援機構(第二種)● 学部生の実験・実習授業の補助  ● 学部生のプログラミング相談やコンピュータ機器の操作などに応じるITアドバイザー大学院生(博士前期課程)給費型の奨学金です。各奨学金の給費額:年額100,000円大学院生(博士後期課程)給費型の奨学金です。給費額:月額60,000円大学院生博士前期課程、博士後期課程の学生を対象とした無利子で貸与する奨学金です。貸与額:月額60,000円(博士前期課程)、月額80,000円(博士後期課程)博士前期課程の学生を対象とした月額60,000円の給費もしくは無利子で貸与する奨学金です。在学生の主たる家計支持者の不慮の事故などにより家計が急変し、学業を継続することが困難となった学生に対して貸与型(無利子)の奨学金による経済援助を行います。大学院生(博士前期課程)大学院生大学院生(博士前期課程)(博士後期課程)50,000円もしくは88,000円から選択80,000円もしくは122,000円から選択大学院生有利子。 50,000円、80,000円、100,000円、130,000円、150,000円から選択入学金200,000円(神奈川工科大学卒業後、ストレートに進学した場合は不要)授業料600,000円(各年次)後援会費入会金3,000円(入学時のみ。神奈川工科大学卒業後、ストレートに進学した場合は不要)/年会費15,000円(各年次)同窓会費入会金20,000円(入学時のみ。神奈川工科大学卒業生は不要)※ 施設費等は授業料に含まれていますので、この他の納入金はありません。  また「寄付金」や「学債」をお願いすることはありません。(2020年度)大学院在学の実績数(人)学部教育からの大学院進学のサポート神奈川工科大学では、大学院への進学を希望する学生を積極的に支援しています。学部4年次から大学院の授業を受講できる制度も、そうした支援のひとつ。学部在籍中から大学院での授業や研究に取り組むことで、大学院での学びへと円滑に移行できます。大学院の学費は、国公立大学に近い設定理系学部卒の大学院進学率は文系よりも高い水準にあり、最近はさらに強まる傾向にあります。特に研究職をめざす学生にとっては、大学院進学は必要条件になりつつあります。そこで神奈川工科大学では、経済的負担を軽減するために大学院授業料を年間60万円としています。この授業料は他の私立大学大学院に比べて特筆すべきものです。神奈川工科大学の学部卒業後、ストレートに大学院に進学した場合、入学金は免除となり、博士前期課程2年間の授業料120万円で修士(工学)の学位を得ることが可能となります。これは、大学院進学を奨励する本学の学生支援のひとつです。奨学金制度 給費型の奨学金制度のほか、貸与型も充実。大学院生の学ぶ意欲を応援する、さまざまな制度を設けています。学士課程/大学院奨学金支援が充実しているのが、神奈川工科大学大学院の特徴です。

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