総合案内 2022
26/156

24ている厚木。生産拠点としてだけではなく物流拠点としても重要な地域で、首都圏のマーケットとの結びつきも強固です。 創立者・中部謙吉氏が「ここに学校を作り、社会に報いたい」という強い思いで開学して以来、社会に求められる人材を育成するため、最新の施設・設備を備え教育・研究の充実を図ってきた本学。恵まれた環境を活かし、これからの世界のものづくりをリードする人材を輩出しています。過去から未来へ世界のものづくりを支える街、厚木 厚木は古くから日本のものづくりを支えてきた地域。その名前の由来は木材の集積地であったことによるといわれています。その後、厚木は世界的企業の研究・開発・製造施設が多く集まるテクノタウンに発展。自動車、電子機器、太陽光発電など多岐にわたり、厚木発の最先端技術が世界に羽ばたいています。 厚木市には本学をはじめ5つの大学があります。理工系を中心としたこれらの大学は、世界のものづくりを支える人材を育てるとともに地元企業、さらに公設試験研究機関と協力し、産学官連携を活発に行っています。全国でも有数の研究・学園都市として高いポテンシャルを備えているといえます。 また、東名高速道路が通り、関西・東海圏からの玄関口となっ注目の高まる厚木・海老名エリアで学ぶ都心へのアクセスも良好災害対応力も高評価 神奈川県の中央に位置する厚木市は、都心へのアクセスも良好。都心の企業などに勤務する人の通勤圏となっています。本学の最寄り駅である小田急線本厚木駅から新宿までは約50分、若者の街・町田までは15分の近さ。また、横浜中心部までは途中相鉄線またはJR線に乗り換えて約40分で到着します。厚木エリア学園創立者が「静かな教育に適した場所」として選んだ厚木市。古くから木材の集散地として栄え、現在では大手工業関連企業の研究施設や開発本部が集中するテクノタウンとして日本のものづくりを支えています。大学最寄りとなる小田急線本厚木駅の駅前は、飲食店や商業施設が数多く並んでおり、通学途中のスポットとしても、暮らしの中心地としても利便性が高く、楽しめるエリアとなっています。学園創立者が「静かな教育に適した場所」として選んだ厚木市近年、神奈川有数の人気エリアとして注目を集めている海老名市。神奈川工科大学が位置する「厚木・海老名エリア」は学びの場としてはもちろん多くの刺激を得ながら感性を磨くにも最適な場所となっています。豊かな自然と利便性が調和した住みたい街・厚木市Location

元のページ  ../index.html#26

このブックを見る