総合案内 2022
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松田神奈川県小田原八王子海海老老名名市市厚木市厚木市本厚木本厚木JR相模線JR相模線橋本町田海老名新松田茅ヶ崎相模大野相模大野藤沢小田急線小田急線京浜急行京浜急行JR横浜線JR横浜線相鉄線相鉄線JR東海道線JR東海道線小田急小田急江ノ島線江ノ島線横浜25 現在、厚木市の人口は101,903世帯、223,762人(2021年4月1日現在)。特例市として国からの指定を受け、県央の重要拠点都市として大きな発展を続けています。 特に「住みやすい街」として全国的に注目されており、3つの調査結果がそれを示しています。1つ目は、日本経済新聞社による全国812市区を対象とした「第2回経営革新度調査(2014年実施)」。最高ランクの「AAA」を獲得し全国1位となりました。この調査は自治体の行政運営を「透明度」「効率化・活性化度」「市民参加度」「利便度」をもとに総合的に評価するもので、厚木市の市民サービス向上や市民協働・参加に対する取り組みが高く評価されたものです。 2つ目は、人口10万人以上の全国289市区を対象とした日本経済新聞社の「自治体の災害対応力調査(2011年実施)」。全国6位、神奈川県内では1位となりました。これは「防災計画の見直し」「自助・共助力の育成」「災害弱者支援」「組織体制・連携」「災害対策・支援制度」「インフラ」「情報システム」の7分野で評価するもので、厚木市が災害への備えがしっかりしており、安心して生活できる街であることが証明されたといえます。 3つ目は、全国の主要市区162自治体を対象に日経DUALと日本経済新聞社が共同で実施した調査結果をもとに作成された「日経DUAL 共働き子育てしやすい街ランキング(2018年実施)」。厚木市が全国3位となりました。保育所への入りやすさや病児保育の充実度など31項目をもとに作成されており、子育てしながら働きやすい街として高い評価を受けたものです。また、2021年LIFULL HOME’S住みたい街ランキング首都圏版では、本厚木駅が「借りて住みたい街」ランキングで第1位となりました。厚木市では今後も、暮らしやすい街をめざし、さまざまな施策に取り組んでいます。に、近年人気が上昇しているのが、隣接する海老名市です。小田急線、相鉄線、JR相模線の3線が乗り入れる海老名駅から大学までの直線距離は、小田急線本厚木駅から大学までの大型商業施設の集まる住みたい街・海老名 このように暮らしやすい街として注目を集める厚木市と同様海老名エリア大型商業施設「ららぽーと海老名」や「ビナウォーク」の人気で休日には多くの人たちが訪れる海老名駅。小田急線、相鉄線、JR相模線の3線が乗り入れる交通アクセスの良さが特徴で、若いファミリー層を中心に将来的な人口増加が期待されています。海老名駅から大学までは自動車やバイクで25分ほど。厚木に次ぐ大学近隣の拠点として、大学生活を彩ってくれる存在となるでしょう。数多くの商業施設など急速な発展で注目のエリア・海老名市

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