総合案内 2022
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[学生相談室]メンタルヘルス維持のために臨床心理士やカウンセラーが対応 大学生活の中で抱える悩みは日々の勉強のみならず、人間関係や経済的な問題、進路や就職、アルバイトなどの学外の問題を含めてさまざま。コロナ禍の状況もあり、日々の悩みがどうしても精神的な負担につながってしまいがちです。そんな中、学生相談室では臨床心理士や大学カウンセラーが、健やかな学生生活が送れるよう、幅広いメンタルケアを行っています。内容に応じて学内の窓口や教員、学外の機関の紹介もしています。学生だけでなく、保護者からの相談も受け付けています。[KAIT pia]気軽に利用できる学生同士のサポートでより安心して楽しく過ごせる大学生活を 「KAITの学生なら当たり前のように、誰でも支え合い助け合う」ことをモットーに、学生同士によるサポートで、充実した大学生活を送れるよう支援しています。現在登録している学生は150名以上。情報学部棟の1階、外からも見えるKAIT pia室で、授業のわからない部分や勉強方法、学科の相談などを気軽に先輩に相談できます。ほかにも、学生と教員の橋渡し的な「学生担任」、学生視点で授業を評価し改善を促す「SCOT」などがあります。第2位45 大学のすぐ近くにある、荻野クリニック、ひだかクリニックと神奈川工科大学は「緊急時医療費後納」の提携を結んでいます。登校中の思わぬケガや体調不良の際は、「緊急時医療費後納のお願い書」を持参することで、後日の精算で受診できます。薬が処方された場合も、「緊急時医療費後納のお願い書」をなかよし薬局に提出することで薬を処方してもらうことが可能。「緊急時医療費後納のお願い書」は健康管理室に設置しています。(2018年度)(全国857進学校アンケート「日本の大学『本当の実力』ランキング」サンデー毎日増刊号2019年9月15日号より)※ 受診後は、一週間以内にお支払いをお願いします。その際、健康保険証もご持参ください。※精算後は、健康管理室に報告してください。連携医療機関・荻野クリニック、なかよし薬局・ひだかクリニック、さくらんぼ薬局近隣医療機関との連携で実現する 緊急時医療費後納制度教育サポート高校教諭が選ぶ「面倒見の良い大学」東日本理工系大学

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