総合案内 2022
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社会人基礎力英語基礎系キャリア系47コミュニケーション力、プレゼンテーション力、文章力など社会人基礎力を高める特別科目を設置しています。1年次Point 1大学院進学を含む6年間で高度な知識と実践力を習得 スーパーサイエンス特別専攻では大学院進学(他大学大学院を含む)を原則としますが、学部卒業後での就職についても妨げません。Point 3TOEIC600点を卒業要件として英語力の向上を確約 国際人材の育成をめざし、TOEIC600点を卒業要件として設定。充実した語学教育で確かな成長を約束します。早期インターンシップ準備演習1年次 大学での学修内容が企業や事業所・現場などでどのように活用されているか、働くことの意義を理解し、短期就業体験(インターンシップ)の準備を目的として行われるのが1年次の早期インターンシップ準備演習です。1年次から「キャリア設計」「キャリア開発」の2科目を履修し、さらにインターンシップを1・2・3年次へとつなげ、学生一人ひとりの良さを発揮できる就職実現をめざします。2年次 工学教育の一貫として、企業を訪問して行われる課題解決型インターンシップです。「事前学習」「課題解決型グループワークの基本」「課題解決型インターンシップ」「成果報告会における発表」から構成されています。1年次・3年次の海外研修に加え、語学教育にも注力し、グローバル社会で活躍するための国際性を身につけていきます。入学時卒業時入学時卒業時3年次Point 2特別専攻受講者には返還不要の奨学金を給付 特別専攻の受講生に授業料のほかに年間の受講費15万円が必要となりますが、年間60万円の奨学金が支給されます(2年次以降、継続条件あり)。早期インターンシップ3年次 一定期間の就業体験を通して、工学・技術のさまざまな側面に触れ、技術者としての意識、自主性、創造性を養うことを目的としています。卒業までの学習目標が定まり、高い職業意識を形成できます。4年次インターンシップスコアーアップ213.5スコアーアップ275.8640.8642.3新聞理解表現演習Ⅰ・Ⅱキャリア開発科目、キャリア設計科目早期インターンシップ準備演習実践プレゼンテーション・スキル、社会時事・討論演習ReadingⅠ~Ⅳ、ListeningⅠ~Ⅳ、Reading&ListeningA-Ⅰ・Ⅱ、Reading&ListeningB-Ⅰ・Ⅱ、科学技術英語Ⅰ・Ⅱ早期インターンシップ入学時と卒業時の平均スコアー2020年度修了生(24名)2019年度修了生(23名)グローバル・コミュニケーション、社会・経済事情業界研究インターンシップ427.3366.5新聞を教材として、幅広い記事を読み理解する力、文章作成能力を育成する科目から、プレゼンテーション力、討論演習、グローバルコミュニケーション、会社・社会常識を理解する科目を学びます。英語力を確実に養成するために、1年次から3年次修了まで、14科目を必修としています。TOEICスコアーアップに対応し、英語をツールとして使えるレベルにしていくことが目標です。キャリア教育を1年次から開始し、さらにインターンシップを1、2、3年次とつなげ、学生一人ひとりの良さを発揮できる就職実現をめざします。スーパーサイエンス特別専攻大学院教育プログラムの特色特別専攻独自の教育プログラム2年次キャリア意識を培うインターンシップ2年次から早期インターンシップを実施。いち早く社会を知ることで、自分自身の将来のビジョンを考える力を高めます。インターンシップ社会人基礎力を軸とした教育1年次からゼミナールを実施1年次から必修科目としてゼミナールを実施。ディスカッション等を通して他者と協力する力、多様な価値観を養います。世界で活躍できる国際性を習得+++

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