総合案内 2022
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48※2020年度は、コロナ禍のため、一部オンラインで実施。Point 52回の海外研修は自己負担なしで参加が可能 1年次と3年次に海外研修が組まれていますが、どちらも渡航費・宿泊費・研修費の個人負担はありません。経済負担なく海外経験を積むことができます。Point 41年次からのゼミナールで課題解決力やチームマネジメントを習得 少人数で行われるゼミナールの授業では、研究を通して知識や技術を習得するだけでなく、他のメンバーと協力する力、議論する力、また多様な価値観を知り、自分の視野を広げることができます。1年次からそういった学びの場に身をおくことで、より高いレベルの社会人力を築くことができるでしょう。1年次選択科目[2週間]海外異文化研修プログラム 語学の習得と異文化体験の両方を取り入れ、現地では英語研修を受けつつ、異文化体験として歴史文化や産業を知るための博物館見学、企業訪問、また、研修先の大学生と学生同士の交流会なども行います。3年次必修科目[1か月間]海外専門分野研修プログラム 海外で生活しながら、実践的な語学力、国際感覚を養うと共に、英語、または、中国語による専門分野研修を受けるプログラムです。英語は、英米およびシンガポールで各分野を学び、中国語も、台湾の協定大学で実施しています。1年次1年次専門基礎導入科目専門分野の教育の中に、専門基礎導入科目(数学、物理、化学、バイオサイエンス)があります。1・2年次を中心に学んでいきますが、少しレベルを上げた特別専攻用の専用科目を設置しています。1年次ゼミ1年次ゼミ1年次ゼミ、2年次ゼミ、3年次ゼミ、そして学部研究(卒業研究)、大学院での修士論文まで、一貫した研究室教育を実施します。6つの特別専攻には、それぞれ3名の担当教員が配置され、1年次ゼミから大学院まで、原則として担当しますが、研究したいテーマを変更したい場合など、他の教員に指導を受けることは可能です。学部で卒業し、就職を希望する学生の進路を妨げることはありません。海外異文化研修文化への理解を深めることが、語学力と同様に世界で活躍する重要なカギとなります。2年次2年次3年次3年次4年次4年次大学院大学院2年次ゼミ2年次ゼミ専門分野の基礎となる科目、そして応用分野を含めた専門科目を1年次から4年次、そして大学院で学んでいきます。各特別専攻を対象に独自の専門科目を学部に4~8科目程度設置しています。専門基礎科目・専門科目3年次ゼミ3年次ゼミゼミナールのメンバーとの共同作業を通して、協調性やチームマネジメント力が高まります。海外専門分野研修卒業研究学部研究(卒業研究)1年次夏期休暇に2週間、3年次春期休暇に1か月の海外研修を科目として設置し、3年次の海外研修は必修としています。3年次の研修では、海外大学の研究室、海外企業でのインターンシップなども予定されています。修士論文修士論文専門分野の科目海外異文化研修

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