62神奈川県 横浜市立金沢高等学校出身応用バイオ科学部栄養生命科学科（現・管理栄養学科）2018年3月卒業 「食」に関する仕事に興味があり、管理栄養士の資格を最短で取れる神奈川工科大学を選びました。現在は厨房機器メーカーで保育園担当の営業をしています。厨房の動線を衛生的に提案する必要がありますが、管理栄養士の試験対策で学んでいたため、他の営業に比べて有利です。社内の「医療福祉プロジェクト」にも参加し、近年注目されているHACCP（食品安全衛生管理）のセミナーなど実施していますが、HACCPも既習のため社内外で説明ができます。最近は大きな展示会も任せてもらえるようになり、私の立案でモニタリング機能のついた手洗機が開発され、展示に至りました。これも大学で、厨房に立つ時の手洗いの大切さを学んだおかげです。職種に関わらず、管理栄養士の資格を活かせる場面が多いと実感しています。栃木県 作新学院高等学校出身工学部機械工学科 2018年3月卒業 空調設備の施工管理業務（工程表の作成、作業手順書の作成、資材の発注、品質管理、図面等の修正など）に従事しています。現場では“職人さん”たちとのコミュニケーションが大切で、指示を出す立場だからこそ、自分自身がしっかりと理解して、資料や図面を作成しています。入社後の研修で初めて学ぶことが多かった建築分野ですが、機械工学科で学んだ基礎知識があるから理解できることも多く、手書き製図の授業を通して身についた「見やすい図面」を作成する習慣は、現場の信頼を得て仕事を円滑に進める上で役立っています。東京・京橋にある「アーティゾン美術館（旧 ブリジストン美術館）」の建設にも携わりました。日々のどの仕事にも“やりがい”はありますが、竣工を迎えたときの手応えは大きく、この仕事の一番の“やりがい”といえます。業界を牽引する空調設備会社でビルの建設に携わっていますタニコー株式会社本社営業部 病院福祉チーム原山 陽子メーカー勤務の営業でも管理栄養士の資格を活かして力を発揮高砂熱学工業株式会社東京本店 第4事業所技術1課藤原 諒
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