総合案内 2022
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6る上での大切なパートナーです。理系大学の魅力は研究室、皆さんが成長する研究室教育を大切にしているのが神奈川工科大学の特徴のひとつです。 自己実現とは、自分の良さを活かして社会に貢献し収入を得るということです。この実現のための就職活動を支援することを大切にしています。本学の就職活動支援の仕組みの大きな特徴は、多くの教職員が皆さん一人ひとりの就職活動を支援していることです。キャリア就職課の職員、個々の学生の相談に応じるキャリアアドバイザー、全ての学科に置かれている学科就職事務室、学科ごとに2名ずつの就職担当教員、そして卒業研究担当教員、このような仕組みができています。その結果、就職内定先満足度が高いものになっています。■学生の主体的な活動を後押しする KAITプロジェクト 学生がチームとしてコンテストやイベントに参加する際、大学が経費面での支援を実施。学生の熱意や行動力を応援する仕組みとなっています。多くの教職員が学生一人ひとりに合わせた就職を▶KAITプロジェクトについて.................................................P.73さまざまな角度からサポート!就職担当教員キャリア就職課学科就職事務室卒研担当教員キャリアアドバイザー自由な活動を支援 神奈川工科大学の学生の特徴は、大学の「自由な学び」を存分に活用し、めざす目標に向けて積極的に活動している点にあります。授業や研究以外にも、プロジェクト活動や大学を飛び出しての活動など、いい意味で「好き勝手」な学生ほど、大きな成長を実現しています。それは、自由に使える充実した施設や、授業以外でも学生を積極的にサポートする教員たちが背景にあるから。授業で学んだ知識やスキルを使って、自分のアイデアを形にしたい。めざすキャリアに向けて大学以外にも活動の幅を広げていきたい。大学の環境を活かしながら、一般的な大学の枠に縛られない点が、神奈川工科大学の学生の特徴であり、他大学にはない強みと言えます。内定先満足度と志望1~2位の企業内定割合 神奈川工科大学の就職力の高さを証明するのが、97.3%という非常に高い「内定先満足度」です。また「志望1~2位企業内定割合」も87.9%という高い数値を実現しています。これは就職を叶えた自己実現の就活を支援する

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