総合案内 2022
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■大手企業就職率※66.1%「志望1~2位企業内定割合」は“質”の高い就職を実現している証となるものです■就職率96.6%■内定先満足度97.3%■志望1~2位企業内定割合7学生の多くが、自分の希望する企業、満足できる企業から内定を獲得している、めざしていたキャリア目標を叶えていることを示しています。それを支えているのは一人ひとりの希望に細やかに対応する教職員の就職サポートや、充実した就職プログラムです。さらに忘れてはいけないのが、将来の目標や目標を見つける前提となる興味を喚起する学びの仕組みと入学当初からはじまるキャリア教育です。※ 大手企業:上場企業・資本金3億円以上または300人以上の企業・医療機関および公務員▶就職実績について........................................................................P.56 時代と共に変化する就職活動事情。新たな就活生向けサービスなども次々と登場しており、残念ながら保護者の皆さんの就職活動経験は、現代では活かし辛いのが実情です。中でも特にインターンシップの増加は象徴的なものと言えるでしょう。インターンシップといえば、昔は意識の高い一部の学生のものでしたが、現在では大学の正課科目として単位認定されるケースも少なくありません。夏季休暇等を利用して参加する学生が多く、学生も企業もより良い出会いを実現するための、重要な機会として捉えています。その他、企業側から学生にコンタクトを取る“スカウト型”の就活サービスなど、就職活動も多様化する時代となっています。保護者の大学生時代とはまったく違う!学生時代のインターンシップが当たり前となった現代の就活事情「どんな大学?」に答える6つの視点入学時の目標に向けて、早期から支援 ただ大学で専門分野の勉強や研究を行うだけでは、将来のキャリアはなかなか見えてきません。どんな会社で働きたいのか、どのような形で社会に貢献したいのか、専門分野の学びとは別に「将来のキャリアを見つけるため」の準備が必要になります。それが大学で行う「キャリア教育」です。 神奈川工科大学では入学当初から卒業後のキャリアを見据えて、「キャリア設計」「キャリア開発」といった必修科目を設置しています。既に、入学時に卒業後の目標をもっている方もいらっしゃるでしょう。例えば、「研究開発職など、職種にこだわったエンジニアになりたい」「大学院進学をめざす」「大企数字が示す神奈川工科大学のキャリア形成力!就職力の高さを示すのは「就職率」だけではありません。「内定先満足度」や87.9%

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